2025-08

農業

水路の雑草と稲の刈り入れ

圃場の稲が、大分色づいて来た。稲刈りも目前に迫ってきている。これまで、稲の成長具合を見るのに、各圃場を見て回り、主として水の管理に努めて来た。田植えをすれば、それでいいはずはない。漢字の「米」に表れているように、八十八もの手が掛かる。基本的...
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フォーデイーズの「核酸」と息子の愛飲

最近、フォーディーズの「核酸」の普及に取り組む友人のTさん。何時も心臓の「ニトログリセリン」が離せなかったTさんが、久しぶりにお会いすると、顔色が良くなっていた。訳を聞くと、「核酸」に出会って、日々愛飲している、と。最近、夜中のトイレの回数...
農業

真夏日とタイタンビカス

今年の猛暑日は長く、日中の野良仕事は殆どできない。又一方で、線状降水帯を伴う局所豪雨が続き、各地で大災害をもたらしている。やや雨後の日陰の爽やかさが救いだが、熱帯夜はいまだに続いている。こうした中で、私の救いは15年前から植えている草花であ...
未分類

墓地の清掃と仏滅の世相

「仏滅」とは、中国の6曜の一つで、縁起かつぎの人には、余り好まれない。本来は「物滅」と表記し、“すべての物が滅び、新しく始まる”意のようだ。今回、「お盆」を前にして、我が家のお墓は勿論の事、知人、親戚から依頼されて、4ヶ所の「墓掃除」に出向...
農業

猛暑日と枯れてゆく「サクラ」

子供の頃も、こんな猛暑日が続いていたのだろうか。近年の夏の暑さ、取分け今年の暑さは、際立っている。先日の県北の三次市でも、39.9°cを記録した。ましてや地表は2~3°c高いはずだから、路面は勿論のこと、地表の生物、植物もたまったものではな...
教育

広島平和記念式典と子ども代表「平和への誓い」

核兵器の廃絶と、恒久世界平和への実現を願う式典。式辞、献花に続いて、黙祷、「平和の鐘」が打ち流された。この鐘の響きを聞きながらの「黙祷」に、式典の厳粛さを感じた。会場は勿論、全国民が一斉にこの鐘を合図に、「黙祷」に参加する意義。目に見えぬ世...
芸術

光輪花クラブと「余白」のもつ生命力

光輪花クラブの「芸術コースⅡ」が終わった。カレコレ8年に渡って、休まずに続けて来られた。最大の魅力は、「生け花」のもつ、多様な表現力を身に付けること。今回、マスターコースの新設に向けて、「インストラクター会議(研修)」に参加。日本文化の特質...
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雨後の裏山とナチュラルガーデン

世羅のミュージアムの庭を見てから、私の裏山を見る眼が変わった。何て神様は、かくも美しい自然をお造りになったのか!人の手を介して、造ろうとされているのか?この度の長引く雨の中を潜り抜けて、裏山の散策公園に足を運んだ。前述したように、裏山には、...
未分類

頂いたオクラと「だし巻き玉子」

隣家から、柔らかいオクラを頂いた。酢の物にするのもいいが、この際「だし巻き玉子」に入れてみようと調理に取りかかった。「だし巻き玉子のもと」を手にして見ると、玉子2個に対して、そのもとが1袋。玉子を3個割ってボールに入れてしまったので、水と片...
教育

広島平和記念式典と子ども代表「平和への誓い」

核兵器の廃絶と、恒久世界平和への実現を願う式典。式辞、献花に続いて、黙祷、「平和の鐘」が打ち流された。この鐘の響きを聞きながらの「黙祷」に、式典の厳粛さを感じた。会場は勿論、全国民が一斉にこの鐘を合図に、「黙祷」に参加する意義。目に見えぬ世...