世羅の親友Sさんから、近くの電柱に巣掛けをした「コウノトリ」の様子を、つぶさに観察、度々伝えてくれる。
この春先には、コウノトリの「巣作り」、やがて「産卵」「ひなの誕生」「親鳥のエサ運び・エサやり」、「足環の取付け」そしてこの度の「巣立ち前」と。
その都度、私が観察しているかのようで、リアルに分かって嬉しい。
その一部を紹介して、皆と共有します。
・(6/25)1時間のウォーキング中、康徳寺への永代供養の墓参りから帰宅途中、コウノトリ、卵を温め中の親鳥2羽いて、一羽が飛び立ち、一羽がが残る珍しい瞬間!(いいね)
・(7/10)今朝9時半、親鳥が、見守るなか、4羽のコウノトリの体側や足輪取り付けを見学。NHK 、tss、三原ケーブルテレビが、撮影のなか、作業が、始まり、4羽共に足輪を付け元の巣に返していた
・(7/21)今朝は、8時から、地域の皆さんによるゴミ拾い!(わいわい)
途中コウノトリの巣立ち間近の雛を見たり、蓮池を見たりして、楽しみながらのゴミ拾いでした(いいね)
・(7/31)先ほど、田んぼの水分け板書で、お宮へ通りかかると、巣立ち間近の4羽のハッキリわかるコウノトリ!(Cony hug)
巣立ちは、「コウノトリ」保存会長によると、8月5日頃になる見込みだとか。
隣町の世羅のことだけど、我が町の出来事のように私には写る。
「コウノトリ」の巣立ちを町民が温かく見守る様子は、当に平和の証。
温かくて、気持ち良いものである!
一度に4羽の巣立ちは珍しい!



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