ゆうしゃいん塩町の「敬老会」と詩吟・「南京玉すだれ」

コミュニティ

居宅介護多機能事業所の「ゆうしゃいん塩町」で、敬老会が模様された。

此のところ7~8年前から、結城先生を中心とするボランティアグループが、招待を受けて発表して来た。

今回は、お琴と詩吟、南京玉すだれを、披露。

スタッフ併せて30人位の施設で、近隣からディサーピスに通う高齢者が殆ど。

顔馴染みの人も居られるようだが、この1年の間に、入れ替りは激しい。

お琴の演奏では、もみじや夕焼けこやけなど、馴染みの唱歌を数曲を披露。

演奏に併せて、参加者が皆で唱和されていた。

よく揃っているので尋ねると、何とこれまで、ディサーピスの合間に、みんなで歌って練習してきた、と。

道理でみんな元気がよく、大きな声が出ている。

この施設では、機会を見つけては、普段から手遊びや手踊り、唱歌等を
採り入れて、高齢者に声を出して貰うように心掛けている、と。

筝曲のあと私は、詩吟を2吟、民謡を披露した。

小さなロビーなので、よく声が響き渡り好評をえた。

中には、詩吟に興味をお持ちの方も居られると見える。

事前に配られた詩文を、熱心に目で追って声に出して居られる方も。

西郷南州作「遇感」、“児孫の為に美田を買わず”が、有名。

次は、李白作「早に白帝城を発す」。

中国の四川省にある「白帝城」から千里も離れた江陵に一日で帰ってくる、と。

幾重もの山を越えて、猿の鳴き声を聞き入りながら、船旅を楽しんだ詩情を唄う。

「李白」の代表的な漢詩である。

最後に、民謡「武田節」。

事前に手渡された民謡を、これまた高らかに歌われた。

山梨県の民謡で、「三橋美智也」さんが歌ってヒットした。

“人は石垣人は城”が、みそである。

最後に、皆で歌曲に併せて「南京玉すだれ」を披露。

結城先生の指導で、見事、タマスダレをこなす人も居られた。

2時間余りの余興だったが、皆和気あいあいと楽しまれた。

控え室のドアには、当事業所の“魅力ある介護・福祉法人”の指定を受けた新聞記事を見かけた。

職員の対応も明るく、丁寧に対応されているのを、随所で見かけた次第。

何より参加者の明るい笑顔が素敵だった。

優れた事業所として認定を受けることだけはある!

今後の私も参考にしたい!

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