裏山の枯山水と山道の清掃

田舎の歳時記

冬の裏山は、花が無くても、其れなりに美しい。

当に、「枯山水」の趣があり、飽きが来ない。

冬枯れの落ち葉が、道一杯に拡がって、散策道が隠れぎみだった。

私は慣れた道なので一向に構わないが、客人を案内するとなると、やや躊躇する。

ある年に、スヤマの自慢の「散策公園」なるものを、是非見たいと、一人で登られた方がいる。

ものの30分もしない内に山から降りてきて、“ああ、疲れたぁ!”

どういうことかと、黙って話すのをきいていたら、
・途中、道が途切れて迷いそうだった
・イノシシの無惨に掘った後があり、放置してあった
・癒されると思ったら、疲れてしまった、と

中には、
・裏山の落葉をふむと、ホントにカサコソ、音がするんですね

・春先の新芽もいいが、冬枯れの山肌が見えて、優しいものですね

・シャクナゲは、もう蕾を着けてふくらんでいる。春先の準備をしているね

ホントに、人によって感想はマチマチだが、それが嬉しい。

裏山には、大自然の姿が身近で、手に触れる良さがある。

共存して、譲り合って生きようとしている木々。

落葉樹もあれば、「ツバキ」「アセビ」のように、常緑樹もある。

今日、山道を掃き掃除しながら、自然に触れる真の喜びを感じた次第。

一人でも多く、この裏山の散策を楽しんで貰いたい!

一人でもいい!
子連れもいい!

裏山の「枯山水」を楽しんで貰いたい!

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