三次市老連甲奴支部と「体力テスト」

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最近、走ることがなくなり、走る意欲が低下したように思う。

いつの間にか、階段を上り降りするのに、手すりを使い、1段ずつになる。

長時間、電車に立っていると、両足が痺れ、耐えきれなくなる。

先日の箱根旅行では、帰りの登山電車内で、床に座り込んでしまった。

今回、老人会の主催で、「体力テスト」講習会があり、参加。

握力、上体起こし、片足立ちなど6種目の体力測定を実施。

二人ずつのペアを組んで、相互に測定、記録に。

先ずは、平均並みかな、と。でも、自分で思ったより記録が伸びてない。

講師の藤田さんは、
・自分の体力の限界を知ること
・人と比べない
・何が弱いか自覚して、日常的に運動する
・小まめに水分補給をする、など

今回の「体力テスト」で、不思議なことがあった。

・10m障害物歩行、7.8秒
・6分間歩行、425m

歩行を終えて、いつもの足の痛みを感じてないことに気づいた。

思わず、両足首を撫でて、“今日は調子よく歩けるね!”

何か、褒美をやりたい位の、嬉しさだった。

終わって帰る階段、駐車場に向かう道中、何故か無意識に歩行出来ている。

嬉しさの余り、小走りや大股で歩いても見た。

今までとは、まるで違う。

“若返り大作戦!”と名うっての今日の「体力テスト」だったが、当に一瞬若返った気持ち。

この調子で、両足を大事にケアしてやりたい。

今までの、日々のケアとして
・月1で、身体マッサージ(ボディートーク)
・月1で、電気インパクト、揉みほぐし
・入浴後の自己施術など

よく考えたら、足の治療を始めてから、かれこれ1年になる。

糖尿病の「血糖値」「HbA1c」も近頃、見事に改善されて来た。

通院医師との「生活改善」目標は、HbA1cは7.0だったが、はるかに越えて、6.5までに。

勿論、糖尿病の薬「トラゼンタ」の服用は、日々欠かせない。

努力事項として
・出来るだけ、外食は避ける
・バン、ジュース等で、小腹を満たさない
・3食は自炊し、腹八分目、野菜、漬物は欠かさない
・コーヒーにケーキは付けない
・夜食は厳禁、ましてや飲酒も

これら、この半年間の成果が、今日の「体力テスト」後の歩行に表れた感じ。

言葉にならない位の嬉しさである。

痛みのない歩行で、ホントに若返ったみたい!

矢張り、諦めずに努力してみるものだ!

老人会の“若返り大作戦!”が、何よりの今日の、私のみやげになった!

参加された方々の、健康意識が高い!

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