共同水源地の清掃と組内コミュニティ

コミュニティ

組内の6軒が、共同で近くの裏山から「山水」を引いている。

先般の大水で、貯水槽が泥で詰まったのだろうか、“Y家の水が出なくなった!”と連絡が。

早朝急遽、号令がかかり、各家から出仕して、水源地、タンクの清掃することに。

山の水源地は、集落から700~800mもあるところ。

昭和40年代に入って、裏山から涌き水を引くことを企画、提案。

当時、町水道がなかったことから、山道に沿って水道パイプを敷いて完成した。

山の湧き水をとはいいえ、大雨が降れば、忽ち水槽は土砂、へどろで覆われ、要所要所のパイプが塞がれる。

何より、貯水槽にはヘドロがたまり、パイプを圧迫。

今日は各家から6人が、塵取りやスポンジを持参して集合。

リーダー格のYさんの指示で、清掃の流れを確認、分担して作業。

次に各家庭に水を送るには、ある程度の水圧が必要。

水源地からのパイプを、家の近くで一旦小高い丘に引き上げ、水槽(タンク)に貯めて、水圧を作る必要が。

そのタンクも、見ればヘドロで埋まって、見る影がない。

みんな、“この1年でこんなに貯まるものだろうか?”と。

大きな3つのタンクに、一人ずつ入り、泥水やヘドロをすくい取る。

外では、それらを受けて捨てる。

当に共同作業!

かれこれ、3時間に亘る作業だった。

水がタンクに貯まるまで、しばらく時間が掛かりそう。

一段落して、日当たりのある場所に掛けて一服。

気持ちを一つにして作業した余韻もあり、皆の達成感が感じられた。

会話も弾み、一段とコミュニティが高まるのを覚えた。

田舎ならではのミーティング。

この営みが、組内の一層の結束を高める!

共同作業が為せるわざ!

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